口臭の予防

口臭の予防

口臭の予防となる、口内環境を正常に保つためには、歯磨きが基本となります。

歯磨きをしっかり行うことで、虫歯や歯垢、歯槽膿漏(しそうのうろう)など、口の中の臭いの元をシャットアウトすることができます。

歯磨きは毎日必ず行い、できれば毎食後に行うことが理想です。歯と歯茎の生えぎわは特に汚れが溜まりやすいので、しっかりと磨くと良いでしょう。

また、歯磨きの最後には、かならず舌もブラッシングしましょう。舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌の汚れも、口臭に大きく関わってくるからです。

市販のマスキング剤やガムも、時間のない時のブレスケアとして有効なので、携帯しておくと良いでしょう。

歯ブラシと歯磨き粉

歯ブラシや歯磨き粉に対して、こだわりを持っていないという人は以外と多いように思います。口臭の原因となる口の中を正常に保つためには、この2つのアイテムはとても重要です。

歯ブラシは、毛先が長すぎず、密でないものを選び、ブラシの質はナイロンや剛性樹脂のものを選ぶと良いでしょう。

電動歯ブラシは、手磨きでは難しい隅々までキレイに磨くことができるのでオススメです。

歯磨き粉は、市販で売られているものほとんどに配合されている「ラウリル酸ナトリウム」や「ナトリウムラウリル硫酸塩」は、とても強烈で、口内の粘液の膜を乾かし、口内炎の原因にもなりやすいので、これらが配合されていない歯磨き粉をオススメします。

その他の予防方法

レモン、梅干しなどの酸性の食品や、緑茶やコーヒー、紅茶などは口臭を消してくれる効果があると言われています。

また、食物繊維が多いセロリやレタスなどの野菜は、口の中の食べカスを取り除いてくれる効果があります。

このように口臭を予防できるものを摂取するのも、1つの有効な手段です。

消化器系の病気が原因で口臭が起きている場合には、医師への相談が有効ですが、便秘がちにならないようにヨーグルトなどの乳酸菌を摂るように心がけたり、食事の偏りやアルコールの摂取しすぎには注意しましょう。

代謝系の病気が原因の口臭の場合には、なにより病気の治療が最優先になるので、医師に相談しましょう。