頭の臭いと予防

頭の臭いと予防

毎日シャンプーしているのに、頭がなんだかくさいと悩んでいる人もいると思います。

考えられる原因として、頭皮からでる臭いと髪の毛からでる臭いの2つがあります。

頭皮や髪の毛は、とてもデリケートで、ケアを怠ると臭いだけなく、抜け毛の原因のもなるので注意が必要です。

また、日々の生活で、ストレスや睡眠不足、アルコールや喫煙、栄養バランスの偏りなどがある場合には、それらが臭いの原因となっている場合もあるので、生活習慣の改善を心がけるようにしましょう。

頭皮と髪の臭い

頭皮の臭いの原因になるのは「フケ」の場合が多いようです。

フケは頭皮の角質細胞が、新陳代謝によって剥がれおちたもので、皮脂の分解酸化物でできています。

皮脂の分泌が盛んになったり、ピツロスポルムという細菌が繁殖してしまうと、皮膚炎をおこしやすくなり、強い臭いを発生します。湿っぽいフケがでている場合には要注意です。

髪の毛からでる臭いの原因は、周囲の環境にあることが多いようです。髪の毛は多孔質で、臭いを吸収しやすい性質を持っているので、周囲の空気中に臭いの物質があると吸収してしまうのです。

特に枝毛や切れ毛などといった、髪の角質にダメージがあるほど、吸収力を増すので、髪の毛のケアも重要になります。

シャンプーで予防を!

頭皮や髪の臭いを軽減するためには、日々のシャンプーの種類や、やり方がとても重要になってきます。

まず、シャンプーは髪の毛と同じ成分、つまりタンパク質を構成する、「アミノ酸シャンプー」を使用すると良いでしょう。

市販で売られている一般的なシャンプーは、合成界面活性剤という、頭皮にダメージを与えやすい強い洗浄成分が使用されています。合成界面活性剤を使用したシャンプーを使い続けると、フケや脱毛の原因になると言われています。

また、シャンプーのやり方は、まずシャンプーを付ける前にじっくりとお湯で髪の毛の汚れを落とし、お湯を馴染ませます。この時点で約60%の汚れを落とすことができると言われています。

シャンプーは全体になじませ、爪を立てずに、指の腹でサッと泡立て、しっかりと泡を洗い流すようにしましょう。シャンプーの泡立て自体に時間をかけ過ぎると、余分な皮脂を奪い取り、頭皮にダメージを与える可能性があります。